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越谷の庭

こんにちわ。

梅雨も明け、照りつける日差しが強烈です。否応無く夏になりましたね。
今回は前回の逗子から都内を飛び越して、埼玉県越谷市のお庭です。

お施主様の小さなお子様が思いっきり遊べるように、今の庭を総デッキ張りにしたいとのご依頼をいただき、さっそく現地へ。

before


建物の外観はモダンでとても個性的です。が、お庭がイマイチでした。
近隣からの視線を遮るための生け垣が建物のイメージに合っていません。


中には桂が1本あるので、これだけを残し、全て撤去!


とてもスッキリしました。(外から丸見えですけど)

ここから下地を作っていきます。
今回はデッキと外からの視線を遮るフェンスを作ります。
デッキはリビングの延長のように室内とのつながりを感じるイメージで、フェンスは風の通りを良くしたいのもあって完全に塞がない作りにします。

生け垣を伐根した土を突き固めていきます。
砂利を敷いてさらに突き固めてから防草シートを敷きます。


さらに突き固め、デッキの束石になる平板を配置して鋼製束を立て大引を敷きます。


ここからはひたすらに床材をサンダー掛け(ヤスリ)して防腐材をしっかり塗り、打ち付けていく作業。

桂の植込み部分だけは植栽桝として開けておき、あとはデッキを貼っていきます。

強烈な日差し。首がじりじりと音をたてて焼けているようです。
越谷は都内より2度は暑い!とお施主様が言われるのも納得の暑さ。。
湾岸に高層ビル群が建ったとはいえ、都内はまだ海風の影響があるのでしょうか。



強烈な晴れと思いきや突然の降雨と天候に翻弄されつつ、やっとデッキが完成。
外周の土留めになっているコンクリートブロックを建物の外観イメージに合わせて塗装がけしてからフェンスの取付に移ります。


表裏が入れ子状態でフェンス材を貼って行きます。
裏も貼れば、意外と外から屋内は見えません。
風通りも良くコストダウンにもなります。



それからフェンスの下部には少なめですが植栽ボックスを設けます。

こんな感じで外からも中からも植物だけがちらりと見えます。


デッキ側に水が溜まらないように防水シートをいれて、デッキとブロックの間に排水を確保してからネットを敷き、軽石、客土を入れます。


こんな感じで多肉とハーブを半々で植え込んでいきます。


フェンス上部の小窓にも植込みボックスを取付け多肉を植えていきます。


その他、庭への出入りが出来る扉とフェンス柱にタープ取付けができる金具を付けたら完成。


約3週間ほど掛かりましたが、施工前に比べて随分と雰囲気が変わりました。
住宅と庭のイメージがしっかり統一されたと思います。



すでに植えられていた桂ですが、丸葉の感じがモダンな雰囲気を優しくしています。
施工後に聞いたのですが、実は娘さんの名前がケイちゃんで漢字で「桂」と書くそうです。
お子さんと同じ名前の樹がある庭。
樹と一緒に成長していくなんてとても羨ましいですね。


井上


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