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下馬の庭 着工


こんにちわ。
じわじわと秋めいてきましたね。

世田谷区・下馬に新しく出来るマンションの
外構植栽と施主様のお庭をつくっています。


マンション外構の植栽に関しては見栄え良くとのこと。

1階の施主様がお住まいになるお庭に関しては、ご家族が茶道教室として使う事もあり、庭の一部に簡易的ですが蹲踞(つくばい)を作りたいとのご希望。教室内からみてもそれなりの和の庭にしたいようです。

しかし和室の隣、リビングから見える庭にはヨーロッパ調のお庭をご希望、、全く趣の違う庭が同居する和洋折衷の一風変わった庭作りとなりました。


マンション外構は主に植栽なので、各所の客土入れから。


よく見ると傭壁の基礎が植栽の植込み部分全面に入るところでした。
基礎があると大きな植木が植えられなくなってしまうので根鉢に懸かる部分は空けてもらいました。
 

そこへ予想以上に立派な根鉢のモッコクが入りました。


反対には6mのコナラを植えます。

こういった落葉広葉樹は、都市部では排気ガスや埃を葉の表面や内部に吸い込み、秋には落葉させ、春にまた新芽を出して新緑の若々しい葉に更新してくれます。
また、夏の強烈な日差しを生い茂った葉が防いで涼しい日陰を作り、冬は落葉するので暖かい日差しが室内まで当たります。

よく落葉広葉樹は落葉の掃除が大変と聞きますが、いろいろと恩恵があるわけです。


盛土である程度、形をつくったら植木を入れます。


お施主様の元々のお庭にあった燈籠なども再利用してほしいとのご依頼があったので、使えるものは適所に配置していきます。

外にはこれも元々のお庭から残っている大きな黒松があります。



黒松自体は残して足下まわりを綺麗にします。


なにがなにやら。根が絡んでいるので、黒松に余計なストレスはかけたくないので、要らない木の根だけ慎重に取り除きます。

また、お屋敷のお庭にあった石も出来るだけ再利用します。



松の下は元々のお庭にあった山燈籠と石を据えました。
これに花壇を作り土留めします。


中庭も客土入れの後、まずは蹲踞作り。
こちらにも燈籠を設置します。


同じ庭の反対側ではアンティークレンガを使った花壇とシンク作りが進んでいます。




砂岩の敷石で乱張り。


和室の前庭も大分出来上がりました。


あとは苔を貼って仕上げていきます。

完成したらまたご報告します。


井上
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